GitHub Copilotの料金プラン一覧(2026年7月29日確認)
最終更新:2026年7月29日
GitHub Copilotの個人向けプランはFree・Pro($10)・Pro+($39)・Max($100)の4段階、法人向けはBusiness($19/人)・Enterprise($39/人)です。
2026年6月1日に課金の仕組みが「AIクレジット制」へ大きく変わりました。
このページでは各プランの料金と含まれるクレジット、日本円での目安、無料版でできること、どれを選ぶべきかを整理します。
毎月同じ基準で調査し、確認日を明記しています。
料金プラン早見表(円換算つき)
| プラン | 月額 | 円換算目安※ | 月間AIクレジット | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | 0円 | 制限付き(補完 月2,000回・チャット 月50回) | お試し・学習 |
| Pro | $10 | 約1,500円 | $15分(コード補完は無制限) | 業務・副業の個人開発者の定番 |
| Pro+ | $39 | 約5,850円 | $70分+プレミアムモデル | エージェント・上位モデルを日常使い |
| Max | $100 | 約15,000円 | $200分+新機能の優先利用 | ヘビーユーザー・AI駆動開発の主力 |
| Business | $19/人 | 約2,850円/人 | 組織プール型 | チーム導入(ポリシー管理・IP補償) |
| Enterprise | $39/人 | 約5,850円/人 | 組織プール型(増量) | 全社導入(SSO・監査・ナレッジ連携) |
※円換算は1ドル=150円で当サイトが計算した目安(カード会社の為替レート・海外事務手数料で変動)。
料金は2026年7月29日にGitHub公式プランページで確認。
法人プランの単価は複数情報源で相互確認した値です。
2026年の料金大改定タイムライン——何がどう変わった?
2026年のGitHub Copilotは、ここ数年で最大の料金改定がありました。
時系列で整理します。
| 時期 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年4月20日 | Pro・Pro+・学生プランの新規受付を一時停止(既存ユーザーは継続利用可) |
| 2026年6月1日 | 従来の「プレミアムリクエスト制」から「GitHub AIクレジット制」へ移行。月額料金は据え置きだが、AI機能の消費がモデル・トークン量に応じた従量計算に |
| 2026年6月17日〜 | 個人プランの新規受付を段階的に再開。上位プラン「Max($100)」が加わり個人4プラン体制に |
注意したいのは、「販売終了」ではなく「新規受付の一時停止→再開」だったことです。
一方で6月1日のクレジット制移行は実質的な値上げと受け止める声が多く、Claude系モデルの消費が旧制度の数倍になったとの報告がSNSで相次ぎました。
月額の数字が同じでも、使い方によって実質コストが変わる仕組みになった点が2026年改定の本質です。
AIクレジット制の仕組み——1クレジット=$0.01
2026年6月1日からの課金は、次の3層で理解するとシンプルです。
- ①月額(シート料金):プランの基本料金。
Pro $10、Pro+ $39など。 - ②含まれるAIクレジット:毎月付与される利用枠。
1クレジット=$0.01で、Proなら$15分(1,500クレジット)、Pro+は$70分(7,000クレジット)、Maxは$200分(20,000クレジット)。 - ③超過分:使い切ったら追加購入(従量)か、翌月まで待つかを選択。
予算上限の設定で「知らないうちに課金」は防げます。
クレジットを消費するのは、チャット・エージェントモード・コードレビュー・CLIなど「モデルを選んで使うAI機能」です。
消費量は使うモデルと処理するトークン量で変わり、上位モデル(Claude Opus系など)ほど消費が大きくなります。
一方で、エディタのコード補完(インライン提案)はPro以上なら無制限のままです。
「補完メインの使い方なら影響は小さく、エージェントを回すほど従量が効いてくる」構造です。
自分の消費ペースは、GitHubの設定画面(Billing → Usage)で月内の残クレジットを確認できます。
月の前半で半分以上減っているなら、モデルを軽量なものに切り替えるか、上位プランを検討するサインです。
無料版(Copilot Free)でできること
Copilot Freeはクレジットカード登録なしで使える無料プランです。
できることと制限は次のとおりです。
- コード補完:月2,000回まで。
毎日コーディングする人だと月の途中で上限に当たるボリュームです。 - チャット:月50回まで。
使えるモデルにも制限があります。 - 対応エディタはVS Code・JetBrains・Visual Studioなど有料版と同じ。
「Copilotが自分の開発スタイルに合うか」を試すには十分ですが、業務で毎日使うなら早い段階で上限に当たります。
週3回以上「制限に達しました」を見るようになったらProへの切り替え時です。
なお、認定された学生・教職員・人気OSSメンテナーは無償でPro相当を利用できる制度が継続しています(GitHub Educationの認定が必要)。
どのプランを選ぶべき?——用途別の結論
- 学習・お試し → Free:まず補完の体験だけならこれで十分。
- 業務・副業の個人開発 → Pro($10):補完無制限+$15分のクレジット。
チャットやコードレビューを「たまに」使う程度なら枠内に収まりやすい定番です。 - エージェントモードを日常的に回す → Pro+($39)以上:クレジット枠がProの約4.7倍。
上位モデル(Opus系)も使えます。
エージェント常用でProだと枠が月半ばで尽きるケースが多く、追加購入を繰り返すならPro+の方が安くつきます。 - AI駆動開発が仕事の中心 → Max($100):$200分のクレジットと新機能の優先アクセス。
Claude CodeやCursor Proと比較検討する価格帯です。 - チーム・会社 → Business($19/人)/Enterprise($39/人):ポリシー管理・監査ログ・IP補償など法人要件はこちらだけ。
個人プランの経費精算での社内利用は、コード学習オプトアウト等の管理ができないため非推奨です。
他のAIコーディングツールと比べてどう?
月額の数字だけでは比べられないのが2026年の特徴です。
ざっくりした使い分けは次のとおりです。
- GitHub Copilot($10〜):エディタ補完の完成度とGitHub連携(PRレビュー・Issue連携)が強み。
「既存のGitHubワークフローに足す」なら第一候補。 - Claude Pro($20)+Claude Code:ターミナルでのエージェント開発・長文コンテキストが強み。
補完よりも「タスクを丸ごと任せる」使い方向き。 - Cursor($20〜):エディタごとAIに寄せた体験。
マルチファイル編集の操作感を重視する人に。
料金の横比較はトップのコーディングAI比較表で毎月更新しています。
あわせてChatGPTの料金ページも参考にしてください。
よくある質問
- 年払いはある?
- Pro・Pro+には年払いがあり、月払いより約2ヶ月分安くなります(Proは年$100)。
年間契約者のクレジット扱いには専用の条件があるため、切り替え時は公式の案内を確認してください。 - 日本円で支払える?
- 請求は米ドル建てです。
カード会社の為替レートに海外事務手数料(1.6〜2.2%程度)が上乗せされるため、$10のProで実質1,520〜1,560円前後(1ドル150円時)が目安です。 - クレジットを使い切ったらどうなる?
- 追加購入するか、翌月の付与を待つかを選べます。
デフォルトで勝手に課金はされず、予算上限(Spending limit)を0のままにしておけば追加費用は発生しません。 - 無料になる条件は?
- 認定された学生・教職員(GitHub Education)と人気OSSのメンテナーは無償でPro相当を利用できます。
2026年4月の新規停止の影響で申請が止まっていた期間がありましたが、6月17日以降段階的に再開しています。
料金・プラン構成・クレジットの仕様は頻繁に変わるため、契約前に必ず公式情報(GitHub Copilot プランと価格・モデルと価格設定(GitHub Docs))をご確認ください。
円換算は1ドル=150円の当サイト試算で、実際の請求額は為替・手数料により変動します。
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